ししとうブログ

作業療法士が仕事×カフェ×ブログの事を書いてます。

《頑張ろう・変わろうと思っている人へ贈る座右の銘》

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何かを頑張ろうと思うことや、今までの自分から変わりたいと思うことってありますよね。

 

今までほとんどの人が経験していると思いますし、まさに今その渦中の方もいるのではないでしょうか?

 

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ですが同時に、つい頑張りすぎて無理をしたり、思うように上手くいかず落ち込んでしまうような経験をしている方も多いです。

 

希望を持って行動を起こした分、反動は大きく自分に自信が持てなくなってしまいます。

 

真面目な人ほど。

 

 

僕は性格的に楽観的で真面目でもないので、完全に共感する事は出来ないと思っています。

ただ、そんな僕だからこその頑張り方が皆さんの役に立てばと思うのでご紹介します。

 

 

 

 

〜頑張ろうと思う事は良いこと〜

 

よく、「頑張らなくていいよ」「そのままのあなたでいいよ」という言葉を聞きます。

これらは、

頑張らなければいけない

変わらなければいけない

自分を追い込んでしまっている方にとって、とても心が楽になる言葉です。

周りがそういってくれる環境であれば、本人の精神的負担はとても軽減するでしょう。

 

 

 

これとはまた別で

頑張ろう、変わろうと思った時はそうすればいいと思います。

「しなければいけない」では無く、「自分が自分のためにしたい」という根底があれば、とても良い事ではないかと僕は思います。

 

 

ただ、皆さんもうご存知だと思いますが、自分にとって無理がかかると、良い結果に繋がらない事が多々あります。

そのため、自分の心身状態に配慮する必要があると言えます。

 

 

 

〜座右の銘は「出来るだけ頑張る」〜

 

皆さんの心の隅に置いてほしい言葉は

『出来るだけ』です。

 

 

『出来るだけ』という言葉を口にしてみてください。

普段口にするこの言葉って、「出来る限り」という意味合いで使われる事が多いと思います。

 

今回はそのような本来の意味合いではありません。

 

『出来る(分)だけ』と言う意味で捉えて下さい。

 

自分が出来る分だけ頑張ればいい。

自分が出来る分だけ変わればいい。

 

 

僕は普段からそう思って生きていますので、自分がしている事が苦痛になることは少ないような気がします。


 

 

今まで、頑張ったり変わろうとしたりする事が辛かった方や失敗経験のある方は、一度「出来るだけやる」という気持ちを持ってみて頂ければと思います。

 

 

それが良い方向へ繋がればとても幸いです。